水を汚濁させず、高品質な水中構造物の
 水中施工を可能とするコンクリート
トビクリーン
 水中不分離性コンクリート



概要
水中不分離性コンクリートとは、水中で材料の分離が生じることなく流動する性質を持ったコンクリ−トです。
コンクリ−ト中に水中不分離性混和剤を添加して水中での材料分離を抑制し、高性能減水剤を使用することにより高い流動性を確保します。




特長
  • 水中打設をしてもセメント分の流出などの材料分離が少なく、水質汚濁が防止できます。
  • 水中打設の際でも材料分離が少なく、気中のコンクリートと同等の強度を発現します。
  • 優れた流動性を示すので、密配筋な構造物などの狭い空間への充填に優れた効果を発揮します。
  • ブリージングや、レイタンスの発生が少ないために、鉄筋などとの付着が良く、良質なコンクリート打継ぎ面が得られます。



主な適用範囲
  • 水中基礎構造物
  • 水中における鋼管、鋼矢板の防食・保護コンクリ−ト
  • 水中施工によるプレバックドコンクリ−トの代替え



主な実績
  • 首都公団横浜市道高速湾岸線(S63年度)
  • 東電柏崎刈羽原子力発電所 (H3年度)
  • 阪神公団大阪府道高速湾岸線 (H4年度)
  • 中部電力川越火力発電所 (H6年度)
  • 関電木曽発電所ダム修繕工事 (H7年度)
  • 地下鉄12号線木場車庫工事 (H8年度)

Keyword 水中不分離性 流動性 増粘剤  水中施工
関連資料  
関連技術 高流動コンクリート 環境保全・再生型海洋コンクリート
関連論文 「特殊水中コンクリート(トビクリーン)の施工例」など