歴史的建造物・文化財の保護・再生
豊富な施工経験と培ってきた建設技術を駆使して文化財を守る



概要
明治期以降に建造され産業発展を支えた近代建築や近代化遺産並びに、各種文化財建造物等を対象として、これまでに培ってきた施工技術や保有技術を駆使して、歴史的建造物のリニューアル(保護・再生)を推進します。
 

関連図     センサー技術 劣化診断 モニタリング 改修・補修 劣化評価 写真測量 景観シミュレーション 風対策技術 音響技術 植生ビオトープ 構造方式変更     耐震技術 制震技術     移動・移築 総合防災対策     地震動評価   


 

防波堤ドーム(北海道稚内市)
(施工:1976〜1979年) 
発注:北海道庁稚内開発建設部
防波堤ドームは、昭和11年(1936)に完成した構造物であり、激しい越波から船舶や旅客を防護するために建設されました。古代ローマの柱廊をイメージさせる特異な外観で、観光名所やコミニュティの場として親しまれています。   長年による表面損傷が現れたため昭和55年(1979)に全面改修によって原型復元されました。
 一橋大学 本館 (旧:東京商科大学)  大規模改修工事(施工:2006年)
正面の大きな半円形の玄関アーチやスクラッチタイルによる外壁で構成され、ロマネスク建築様式による当時の学校建築をそのままに、国立のキャンパスに現存しています。 昭和元年(1925)の当社元施工でもあり、今回は学園都市国立を象徴する建物として、景観保存、安全性確保並びに教育の高度化・情報化への対応を図るべく、歴史的な景観をとどめながら、内部・外部の全面に渡る大規模改修が行われました。なお、キャンパス内には、当社元施工の東本館〔昭和4年(1929)国登録文化財〕や図書館棟〔昭和5年(1930)〕等も現存しています。
   
 
   
    主な実績

  • 総持寺トグル制震(神奈川県)2000年
  • 吉原家住宅主屋・長屋門保存修理(広島県)2001-2003年     
  • 一橋大学東本館改修(東京都)1986年・2004年     
  • 一橋大学本館大規模改修(東京都)1984年・2005年