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■  木材による地中カーボンストックに関する実験を公開
  


 飛島建設は、地球温暖化防止対策のひとつとして、樹木が大気中の二酸化炭素を吸収固定することに着目し、
木材を地中に貯蔵することで、温室効果ガス削減に貢献する研究開発に取り組んでいます。その具体策のひと
つとして、木材を地中に打設することで、軟弱地盤対策として機能すると同時に、木材に吸収固定された二酸
化炭素を地中貯蔵する技術の開発を行っています。

 平成20年3月24日に、これらの取り組みを広く知っていただくことを目的に、「木材による地中カーボンスト
ックに関する実験」を公開し、産・学・官および報道関係者、約40名の方々に御参加いただきました。


【公開内容】

 ・地球温暖化対策としての建設工事への木材利用に関する調査・研究の背景について
 ・実験内容、これまでの成果について
 ・大型土槽を用いた模型地盤による木材の耐久性実験の公開
 ・各地で収集した構造物基礎に使われていた木材の状況、健全性評価結果

 質疑応答では、「地中カーボンストックの原理について」、「木材の腐朽について」、「木材による軟弱地
盤対策技術やそのコスト」、「ポスト京都議定書における二酸化炭素削減への貢献」など、活発な議論が行わ
れました。

 今後も、長期的な実験の継続や調査を通して地中木材の耐久性に関するデータを蓄積するとともに、実際の
工事で、環境貢献の検証を進めていく予定です。

 技術についての詳しい内容はリンクをご覧ください。


【リンク】

 プレスリリース

 技術のページ

 リーフレット:●地球温暖化防止対策「木材による地中カーボンストック」(1.2MB)

 リーフレット:●地球温暖化防止対策「木材による地中カーボンストック」地中木材の健全度調査(1.3MB)



説明会の様子 大型土槽を用いた模型地盤による
木材の耐久実験の公開の様子


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