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■池田隆明上席研究員が、「地震被害調査に基づく、インドネシアにおける地震防災技術の発展と普及に関する
支援事業」に対して、地震工学の専門家として派遣されました。
  


 インドネシアでは、2004年12月のスマトラ島沖地震以降、規模の大きい地震が続発し、今後も大きな地震が
発生することが想定されることから、地震防災技術の普及・整備が急務とされています。このような背景のも
と、(社)土木学会は(社)国際建設技術協会の支援を受け、平成20年1月27日〜2月1日に「地震被害調査に基づく、
インドネシアにおける地震防災技術の発展と普及に関する支援事業(団長:小長井一男東京大学教授)」を実施
いたしました。この事業に対し、 池田隆明上席研究員が地震工学の専門家として現地に派遣されました。
 当該事業では、昨年9月にM8を上まわる地震が発生したスマトラ島南西部のパダン市において、(特活)国境な
き技師団からの復興支援チームと合同で地震被害の軽減に関するテクニカルセミナーを行うとともに、パダン
市からブンクル市にかけての地震被害地域の調査を実施いたしました。
 本事業に対しては、インドネシア事務所の鈴木部長も現地にて参加し、カウンターパートの西スマトラ州政
府やアンダラス大学、インドネシア工学会との調整を行い、予想以上の成果を得ることができました。また、
国境なき技師団からの復興支援チームには当研究所の三輪滋所長が参加いたしました。
 調査結果については、土木学会のホームページ(http://www.jsce.or.jp/index.html)で公開される予定です。


パダン市におけるテクニカルセミナーの様子


津波により被災した住宅の状況






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