TOBI−TECH(トビテク)とは? TOPページへ 飛島建設ホームページへのリンク
back  一般実験棟(コンクリート・材料)  next


一般実験棟
ダム、トンネル、地下構造物をはじめとして、建設工事の大型化、施工条件の複雑化が目立ってきました。こうした傾向にともなって、建設工事の合理的な設計および施工をおこなうためには、土質や岩石などの特性に関する研究をさらに充実しなければなりません。また建築分野においても、コンクリートをはじめとする材料の品質は大きなウエイトを占めます。建築物の品質保証は、こういった材料面からも厳しく追求しなければなりません。
 一般実験棟は土質実験室、岩石実験室、コンクリート実験室、材料実験室の4つの実験室から構成され、構造物を形づくる素材について調査・研究をしています。


コンクリート実験室
 恒温恒湿室(3室)耐圧試験機凍結融解試験機骨材の各種試験機/透水試験機

材料実験室
 促進中性化試験機/万能引張試験機/疲労試験機/ウェザーメーター/恒温恒湿機
 
土質実験室
  多目的三軸試験機三連三軸試験機/弾性波探査装置

岩石実験室
 岩石一面せん断試験機/偏光顕微鏡/空中写真実体鏡
 





恒温恒湿室(3室)

さまざまな環境条件を想定した実験を行うことが可能な実験室です。
 試験体の作成や、養生室として利用が可能です。

 仕様
標準室 温度・湿度固定 温度20℃
湿度60%
高低室 温度・湿度固定 温度5〜40℃
湿度30〜100%
練り場 温度・湿度固定 温度10〜30℃
湿度30〜80%




耐圧試験機施設利用可

耐圧試験機は、コンクリートの重要な品質特性の一つである圧縮強度、引張強度等を測定することが可能です。一般的な寸法(φ10×20cm)のコンクリート試験体であれば250N/mm2までの圧縮強度の評価が可能です。静弾性係数の同時測定も可能です。

 仕様
最大荷重 2,000kN








凍結融解試験機

コンクリートの凍害に対する抵抗性を評価する試験です。−18℃〜5℃の温度履歴を与える促進劣化試験です。JSCE-G-501「コンクリートの凍結融解試験方法」に準拠しています。


 仕様
供試体本数
30本
温度制御
-18℃〜5℃
繰返し周期
3〜4時間で1周期
評価方法
動弾性係数試験機による相対動弾性係数







骨材の各種試験機

コンクリートに使用する骨材は、産出地や岩種などによって品質はさまざまです。コンクリートの性能に影響を与える材料であるため、各種の品質を評価する試験が実施可能です。

○実施可能な実験

  • ふるいわけ試験
  • 密度・吸水率試験
  • 単位容積質量および実績率試験
  • 微粒分量試験
  • すりへり試験
  • 安定性試験
  • 粘土塊量試験
  • 塩分量試験
  • 有機不純物試験




促進中性化試験機

コンクリートは、空気中の炭酸ガスと反応して表面から徐々にアルカリを失われる中性化という劣化が生じます。
促進中性化試験機では、コンクリートを高濃度の炭酸ガスの中で養生することが可能であり、早期にコンクリートの耐久性を判断することができます。

 仕様
温度
5〜40℃(通常:20℃)
湿度
20〜80%(通常:60%)
炭酸ガス濃度
0〜20%(通常:CO2濃度5%)

 



back
 一般実験棟(コンクリート・材料) next

ごあいさつ音響実験棟風洞実験棟構造実験棟一般実験棟(土質・岩石)一般実験棟(コンクリート・材料)
多目的実験棟・野外実験ヤード施設利用・受託研究地図・交通