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第二研究室

  • 地震被害調査
  • 地震
  • 構造物の健全性
  • 地震動評価
  • 地震観測
  • 地盤震動評価
  • 騒音
  • 振動
  • 固体伝搬音
  • 遮音
  • 吸音材
  • 都市再生
  • 都市環境
  • リニューアル



耐震補強が困難な建築物にも対応できるようディスクシアキーの適用範囲を拡大しニュースリリースしました。(2012年6月)
”リニューアル工事騒音 建物内伝搬予測システム”をニュースリリースしました。(2012年5月)
日本地震工学会 年次大会2011において研究成果を発表した瀬裕也副主任研究員が『優秀論文発表賞』を受賞いたしました。(2012年1月)

研究内容と分野
研究開発グループ 第二研究室
担当分野:耐震・構造・防災・建設環境

安心安全な社会を築いていくために、防災と環境は大きなキーワードです。我が国は言うまでもなく世界有数の地震国であり、台風などによる自然災害も多い国です。大きな地震災害が発生すれば多量の廃棄物を生み出し、さらに、エネルギー施設や処分場が被災すれば大きな環境問題へと発展する可能性があります。また、化石燃料の大量消費による地球温暖化は、気温上昇と言った環境問題を起こしているばかりでなく、台風多発など異常気象をもたらしこれが自然災害に結びついているとも言われております。このように防災と環境は車の両輪のような関係にあります。第2研究室は、地盤や構造といった基礎技術に加え、このような防災と環境に関する研究開発を行なっています。

現在までに、第二研究室で社内外に展開しているシステムには以下のものがあります。

耐 震・構 造 分 野

ディスクシアキーを用いた補強接合工法
短い埋め込み深さで高いせん断耐力と剛性を発揮する、耐震補強用の接合工法です。在来工法(あと施工アンカーを用いた接合工法)の適用範囲外の建築物にも対応でき、耐震補強の促進に寄与できます。
地震被害調査
国内外で発生する地震に対して迅速に被害調査を行い、被害メカニズム等を解明し、将来発生する地震に備えます。
地震防災システム
緊急地震速報を利用して建設工事現場の地震被害の軽減を図り、地域防災に貢献できるよう取り組んでいます。
地震動評価システム 特定の震源を対象とし、特定の地点における地震動(地盤の揺れ)を、高精度に評価することができます。
液状化評価システム
地震時の地盤の液状化現象を解析的に評価します。
地震観測 建物の地震時挙動を把握し、耐震設計・解析技術の高度化をはかるとともに、耐震技術の検証ならびに新たな地震防災技術の開発に活用します。
地盤物性評価技術
微動を用いて地盤の解析に用いる物性値を評価します。
地盤-基礎-構造物連成系解析技術
構造物および基礎の地震時挙動を、地盤による影響を考慮して評価することができ、地震時の構造物と基礎の挙動を高精度に再現することができます。
地震リスク評価技術
構造物の地震によるリスク評価を迅速に行うことができます。
実験技術
構造実験棟において、部材の構造実験を行います。

環 境 分 野

リニューアル工事騒音 建物内伝搬予測システム
リニューアル工事で発生する騒音が,建物内へ伝搬する範囲を予測し,評価することができるシステムです。
工事騒音リアルタイム評価・対応システム
建設工事現場周辺の騒音について、工事騒音もしくは暗騒音の区別を瞬時に行うことができ、工事現場周辺の騒音環境の改善をはかることができます。
移動騒音源対応型工事騒音リアルタイム評価・対応システム
ダンプトラックやブルドーザなど移動する騒音源の監視も可能な工事騒音リアルタイム評価・対応システムです。
居住環境改善技術
集合住宅の振動・騒音環境の改善を目的に、要求仕様に応じた床衝撃音遮断性能や外壁断熱性能等を実現することができます。この技術は、化学物質の室内放散の抑止等の高環境性能住宅【無添加マンションM+】にも適用されています。
騒音・振動の調査・予測・解析・防止技術
我々を取り巻く様々な環境騒音問題(低周波音、振動、騒音等)を調査・予測・解析・評価し、その解決方法を提案するとともに、これらの問題を制御します。
 


主な研究開発例研究組織